ドラマ「スペシャリスト」第6話に矢田亜希子が出演
ドラマ「スペシャリスト」の第6話には
矢田亜希子さんが出演していました。
矢田さんが演じたのは、
ドイツ在住の有名ピアニスト・雨宮薫。
そんな雨宮が日本で凱旋公演を行うために、
帰国したのが、今回の物語の始まりとなりました。
さすがにここまでくると、
やっぱり矢田さんが今回の犯人?
とは思いましたが、捜査には協力的でしたし、
ピアノに対しても情熱を持っていたので、
今回は違うのか...と終盤までは全く予想が付きませんでしたね。
しかし、最後はやはり、
そんな矢田さんが演じた雨宮が犯人だったのです。
しかも、この雨宮は凄く悪い女でした。
まず、自分が有名になるきっかけとなった曲は、
そもそも大学時代の友人が作った曲で、
その友人をも大学生時代に殺していましたし。
大学時代の恩師へは、
自分へのストーカーを利用して襲わせましたし。
最後には、その曲を作った
大学時代の友人の息子まで、
単に似ているからという理由だけで、
殺そうとしていましたからね。
かなり悪い女です^^;
しかし、そんな雰囲気を感じさせなかった
矢田さんの演技は、素晴らしかったと思います。